2012年6月の収載といわれているのですが、以前どこのメーカーも発売日については明確なことを教えてくれるところはありません、
各メーカー マイスリーは後発品は統一名称
ゾルピデム酒石酸塩錠5mg「●●●(屋号)」
ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「●●●(屋号)」
こんな感じになるでしょう。
承認を受けたメーカーは下記のとおり
あすかActavis、アルフレッサファーマ、シー・エイチ・オー新薬、大興製薬、第一三共エスファ、大日本住友製薬、エルメッドエーザイ、富士製薬、富士フイルムファーマ、日本ジェネリック、小林化工、東洋カプセル、ニプロファーマ、シオノケミカル、辰巳化学、陽進堂、全星薬品、ザイダスファーマ、共和薬品、大原薬品、日本ケミファ、沢井製薬、サンド、大洋薬品、高田製薬、長生堂製薬、大正薬品、東和薬品、ファイザー、マイラン製薬、キョーリンリメディオ、日医工、日新製薬、Meiji Seikaファルマ、救急薬品
メーカー合計数:35社
今回、マイスリーでピックアップすべきところは、、ニューロタンやパキシルであまりない、各メーカー、先発マイスリーにはない剤型(不可価値製剤)を発売するところが多いようです。
OD錠を筆頭に、ODフィルム、内用液・・
どこまで需要があるか、正直患者さんと相談して決めていくしかないですよね。。
沢井製薬のゾルピデムOD錠5mg、10mg
シートにも崩壊錠と明記されていますね。シートも見やすい。
小林化工ゾルピデムOD錠5mg、10mg
オフィシャルを見ていて気が付きましたが、OD錠なのにバラ包装があります→小林化工HP
高田製薬のゾルピデム内溶液5mg、10mg
原薬がにがいといわれていますが、飲みやすいでしょうか。
個人的にはOD錠より内溶液のほうが需要がありそうに思いますね。
その他の特徴ある製剤ODフィルムの救急薬品、OD錠のエルメットエーザイはまだHPの掲載を確認できませんでした。