どうでもいい話といえば、どうでも良い話なのだが、
業界内でそんなことをいう方いらっしゃった。
MRの方はご存知の通り、医薬品の勉強会に医師や薬剤師、看護師、はたまた病院スタッフへ
時間割いて勉強会に参加してもらうのだから、お昼の昼食として弁当を持参することが多い。
その習わしは事態は、昔からあるしこの業界からすれば、ごくごく自然。
しかし、近年接待禁止令が発令したり、なかなかMRが自由に医療関係者へ「サービス?」を行うことができない。
それに関連してか、勉強会での弁当代の経費も徐々に削減傾向があるとのこと。
たかだか弁当ごときで、なにか??
と思うが、数百円の経費削減した弁当では納得しない医療関係者もいるとか
ケースによっては医師や薬剤師よりも、取り巻きのスタッフが茶々をいれるケースも・・・
いずれにしろ、こういう名目での話も今後はなくなっていくのでしょうね。
よりフラットな関係でビジネスとしてやっていくということに対して恐怖に怯える方も多いのが
なんだか不思議なと思いながら耳を傾けていました。
そういえば、製薬メーカーからの資金提供情報開示についても
今後、どこの製薬メーカーもナーバスになっているでしょうから
弁当代もその辺りの因果も含まれているのでしょうかね。