2012年12月発売予定の後発品は、以下の通り
・アレロック(オロパタジン塩酸塩) 協和発酵キリン
発売メーカー数は、32社
・ガスモチン(モサプリドクエン酸塩)大日本住友製薬
承認メーカー数は、27社
・セロクエル(エチアピンフマル酸塩)アステラス製薬
承認メーカー数は、19社
・アリミデックス(アナストロゾール)アストラゼネカ
承認メーカー数は、17社
・イミグラン(スマトリプタンコハク酸)グラクソ・スミスクライン
承認メーカー数は、12社
・プロテカジン(ラフチジン」大鵬薬品
承認メーカー数は、11社
・タリオン(ベポタスチンベシル酸塩)田辺三菱製薬
承認メーカー数は、4社
12月は特許切れの商品が多いことで、当たり前のように新製品となるジェネリック医薬品が多い。
特にアレロック、ガスモチンはノルバスクやアリセプトといった数の製薬メーカーが承認を取得している。
アレグラが発売は見送りになる噂はありましたが、予想通りといったところでしょうか。
意外と、タリオンを発売するメーカーが少ないのはアレロックに攻勢を集中させていきたいという意味があったのでしょうかね。。
あとは、抗がん剤のジェネリックに17社という製薬メーカー発売するというのも今まで無かった形ではないでしょうか
こういうのを見ていると市場の活性化は間違いないでしょうね~
国が掲げている目標設定の30%も夢ではないかもしれません。