11年度の後発品数量シェアは23.3% 横はい傾向も使用促進策で今年度は大幅な伸び期待

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日本ジェネリック製薬協会(JGA)は14日、2011年度のジェネリック医薬品の国内シェア分析結果を発表し、数量ベースでのシェアが23.3%で、前年度と比べると0.3%増、金額(薬価)ベースでのシェアは9.6%、前年度比と比べると0.2%増と、微増の傾向にあることがわかった。

5年前と比べると、数量ベース6.4%、金額ベース3.9%と増加傾向にはあるが、だいぶ落ち着いた感がある。投与経路で見てみると、増加傾向にあるのは、内用薬(数量シェア前年度比0.3%増)、注射薬(数量シェア前年度比1.4%増)で、外用薬(数量シェア前年度比0.8%減)は横ばいの状態だ。また、四半期ごとのシェアを見てみると、第4四半期で若干増えている。

この調査結果をみると、2012年度までに数量シェア30%以上を目指す政府目標を達成するのは、かなり厳しい数値にみえるが、今年4月からの後発品使用促進策の影響もあり、2012年度の数量シェアはかなり伸びることが予想され、今後もジェネリック医薬品のシェア拡大には注視すべきだろう。

日本ジェネリック製薬協会(JGA)
ジェネリック医薬品シェア30%を早期実現を目標に、ジェネリックの普及、促進、信頼向上を目的とした団体。

◆住所  〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-3-4 日本橋本町ビル7F
◆設立  昭和43年(1968年)
◆会長  澤井弘行(沢井製薬株式会社 代表取締役会長)
◆副会長 向井嘉朗(共和薬品工業株式会社 代表取締役副社長)
       吉田逸郎(東和薬品株式会社 代表取締役社長)

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