企業名 | 店舗数 | 売上高 | 営業利益 |
アインファーマシーズ | 541 | 154,560 | 9,701 |
日本調剤 | 450 | 139,466 | 3,245 |
クラフト | 329 | 100,400 | |
総合メディカル | 403 | 86,658 | 4,324 |
クオール | 438 | 76,783 | 2,812 |
メディカルシステムネットワーク | 287 | 54,827 | 2,046 |
アイセイ薬局 | 266 | 42,250 | 1,417 |
阪神調剤薬局 | 152 | 34,917 | 2,206 |
たんぽぽ薬局 | 103 | 32,251 | 3,224 |
フロンティア | 100 | 28,615 | 1,661 |
合計 | 3069 | 750,727 | 30,636 |
※上記の数字は目安です。正しくはオフィシャルサイトにてご確認ください。
前回にも、記事にしましたが、
調剤薬局は50000店舗を超えています。
日本のTOP10の調剤薬局が合わさせても、3000店舗程度
大手調剤薬局が合わさっても、薬局のシェアは6~7%です。
それでも、売上は絶好調ですし、企業規模は年々大きくなっています。
アインファーマなどはドラッグストア化も進めていますし、
日本調剤でいえば、製薬企業というビジネススタイルも打ち出して戦略しておりますし、
また各々、在宅に力をいれたり、24時間対応だったり、
医師への開業支援やフランチャイズや代理店制度など
処方箋だけに頼らない新しいビジネスモデルを模索しているようにも見えますよね。
これから、さらに薬局売買は進むでしょう
勝ち組薬局と負け組薬局で
淘汰される時期が本当に来たのだと思います。
さぁ、薬局オーナーさんあなたはどちらですか??