製薬メーカーの業績がちらほらと 2014年4~6月期

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アステラス製薬
連結決算は、営業利益が前年同期比91%増の505億円
欧米で前立腺がん治療剤「イクスタンジ」の販売好調
国内の薬価引き下げの影響を吸収

大塚ホールディングス
連結決算は純利益が前年同期比14%増の452億円
主力の統合失調症治療剤「エビリファイ」の米国販売が好調を維持
円安も海外収益を押し上げ、薬価改定による国内の苦戦を補った

武田薬品工業
日本で高血圧症治療剤「アジルバ」が前年同期比約3.2倍の売り上げ
米国でも多発性骨髄腫治療剤「ベルケイド」などが好調
大型薬品の特許切れによる影響をカバー
研究開発費の縮小などで営業利益も大幅に増えたが金融費用の増加で結果は最終減益

第一三共
日本の売り上げが消費増税の影響などで落ち込む
欧州で高血圧症治療剤「セビカー」や「オルメテック」が順調

エーザイ
認知症治療薬「アリセプト」などの米国での独占販売期間が終了した結果、減収減益

中外製薬
純利益が前年同期比17%増の288億円
「アバスチン」など抗がん剤が好調
4月の薬価引き下げの影響を吸収
親会社ロシュなどへの関節リウマチ治療剤の輸出も伸びた

参天天薬
純利益が前年同期比33%減の37億円
薬価改定の影響や医薬品の商品構成を変えたことで原価率が上昇した。
研究開発費の増加も響いた。

沢井製薬
純利益が前年同期比9%減の34億円だった。
原材料価格や広告宣伝費が膨らみ、利益を押し下げた。
売上高は251億円と15%増
経常利益は14%減

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