この手のニュースも、最近まではあまり具体的な話はでてこなかったですが、
今は、かなり切り込んだ話になってきています。
今後、薬剤師という業種に関して、
積極的に行う業務に必ず、後発の推奨となってくるでしょうね。
極端な話、後発を推奨できない薬剤師は、
薬剤師ではない。
と、いった感じになってきそうですよね。(財政難から)
ここで、よくこんなことを書いていると、
ジェネリック不要論ということをいう人、
ジェネリック推進反対という人、
ジェネリックはあーだ、こーだと難癖をメールで書いて送っていただく方がいます。
メールを送っていただくことは、こちらはうれしいのですが、
私に意見の矛先を向けてもというのが、正直なところです。
コメントとして書き込んでもらう分には、議論になるので、そちらのがいいと思います。
ともかく、薬剤師=ジェネリック医薬品を普及する人という構図は間違いなく、
薬剤師さんが、ジェネリックを担うという形になるでしょう。
ここで、否定案を練るより、
肯定し、どう患者さんへジェネリックを普及できるかを考えていく方が良いと思ってます。
もちろん、ジェネリックの中にはリスクがあると思います。
そのためにも、国の政策の方向性がでている間に、
いち早く取り組み、ジェネリックを理解していかないと思います。
後発品使用促進は薬剤師の役割
http://www.yakuji.co.jp/entry24926.html