こんな見出しを見てしまうと、MRも生き残りが今後厳しくなるのだろうと感じてしまう。
ミックスオンラインでの記事内では、医薬品の情報入手はMRからが「90%」
2番目に企業の講演会や勉強会などからが「67%」
しかし、角度を変えて、最近増えている医薬品情報の入手路は?という問いに関しては、
メーカーホームページが「47%」、MRからの情報入手は「36%」に留まった。。
時代の流れとして製薬メーカーも捉えていかなと、一気に時代に遅れてしまいそうな話です。
ipadの支給をしているメーカーMRさんも増えましたが、
使い方になじめない方も多くいらっしゃるのもお見受けします。
結局のところツールはたくさん出揃ってきていますが、
使いこなさせるレベルでいえば、MRも薬剤師などの医療関係者もそんなに大差がないのでしょう。
医療関係者からすれば、必要な情報が、必要なときに製薬メーカーホームページで
すぐに見つけれるようにする方が、実はユーザーは満足するのでしょうね。
MRさんの、これからは
「当サイトの右サイドバー付近に「○○○錠」の情報が掲載されているので閲覧してください。。。」
こんなMRばかりになるのかもしれませんね。
こんな風になるなら、MSさんで十分な話ですね。。
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日医工が韓国の製薬メーカーに委託製造をさせるようです。
韓国産の医薬品が出回るのでしょうかね。。
日医工が自社で作らなくなるということは、すべてのジェネリックメーカーも同じことになるのでしょうかね。。