田辺三菱製薬 カナダのベンチャーとライセンス契約終了

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田辺三菱製薬株式会社(本社:日本、大阪 社長)は1日、カナダ創薬ベンチャーのサイトクローマ・インク社(本社:カナダ、オンタリオ州、最高経営責任者:チャールズ・ビショップ)と結んでいたライセンス契約を終了すると発表した。

田辺三菱製薬株式会社は、サイトクローマ・インク社と、2008年7月30日に締結し、同社へ契約金最大1億500万カナダドル(締結当時通貨約110億円)を支払い、米国およびカナダにおいてについて、慢性腎不全患者に併発する二次性副甲状腺機能亢進症治療薬として、新規ビタミンD化合物MT-2832(一般名:ルナカルシポール)の開発を進めていた。

しかし、米国における透析治療に関する大きな市場環境の変化に伴い、同剤の製品戦略を見直した結果、開発継続はせず、契約を終了することを決めた。すでに契約一時金と同社株式の取得を一部支払っている。
契約終了に伴い、サイトクローマ社へMT-2832の米国およびアジアにおけるすべての適応症での開発・販売権を返却する。

田辺三菱製薬株式会社(Mitsubishi Tanabe Pharma Corporation)
◆本社所在地   〒541-8505 大阪市中央区北浜2-6-18
◆代表取締役社長 土屋 裕弘
◆設立      1933年12月15日
◆資本金     500億円
◆売上高     連結3156億3600万円 単独2690億6700万円
◆総資産     連結8,072億6100万円 単独5978億900万円
◆従業員数    連結10361人 単独6266人
(2008年3月期)

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