新薬とジェネリック医薬品の製造販売を行うようなことをハイブリットなんていっていましたね。
ニュースを読んでいて思い出してました。
今ではどこでも先発と後発両方での経営展開を行っていますが、
数年前の戦略としては新しかったのでしょうね。。
さて、本題の、沢井とキョーリンとの経営統合ということがこれで完全になくなりました。
当初から冷ややかな、目線を送るキョーリンと
熱烈な沢井。
沢井としては強引に株を買いまわすことなく、終息してしまいました。
残念な結果とはいえ、
沢井は4-9月の半期決算では、薬価改正のマイナス分があったにもかかわらず、
ジェネリックの追い風に乗り純利益25%増とのこと。
間違いなく今が絶頂のピークを向かいえているのは間違いないでしょうね。。。
でも、次の戦略道筋が見えてこないは、
沢井製薬だけに限らずすべてのジェネリックメーカーにいえることでもありますよね。
2012年12月追補収載 沢井製薬 版
アナストロゾール錠1mg「サワイ」・・・アリミデックス錠1mg
リセドロン酸Na錠17.5mg「サワイ」・・・アクトネル錠17.5mg、ベネット錠17.5mg
オロパタジン塩酸塩錠2.5mg「サワイ」・・・アレロック錠2.5
オロパタジン塩酸塩錠5mg「サワイ」・・・アレロック錠5
クエチアピン錠25mg「サワイ」・・・セロクエル25mg錠
クエチアピン錠50mg「サワイ」・・・セロクエル(新規格)
クエチアピン錠100mg「サワイ」・・・セロクエル100mg錠
クエチアピン錠200mg「サワイ」・・・セロクエル200mg錠
クエチアピン細粒50%「サワイ」・・・セロクエル細粒50%
モサプリドクエン酸塩錠2.5mg「サワイ」・・・ガスモチン錠2.5mg
モサプリドクエン酸塩錠5mg「サワイ」・・・ガスモチン錠5mg
ラフチジン錠5mg「サワイ」・・・プロテカジン錠5
ラフチジン錠10mg「サワイ」・・・プロテカジン錠10