森下仁丹 子宮頸がん治療ワクチン開発プロジェクトに参画

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森下仁丹(本社 大阪府大阪市)は16日、アンジェスMG(本社 大阪府茨木市)とジェノラックBL(本社 沖縄県那覇市)、BioLeaders Corporation(本社 韓国)、東京大学産科婦人科学の川名敬講師(東京大学病院女性外科病棟医長)との子宮頸がん治療ワクチン(CIN治療ワクチン)の開発プロジェクトに参画し、共同研究開発を進めることを発表した。

子宮がんへの移行を回避できる世界初の治療ワクチン開発に向け、森下仁丹は、プロジェクトに参画した。プロジェクトでは、子宮頸がんの原因ウイルスであるヒトパピローマウイルス(HPV)を特異的な細胞性免疫を子宮頸部へ効率的に誘導することで、子宮がんへの移行を回避できるとし、そのワクチンを開発するとしている。川名敬講師の下で実施された臨床試験では良好な結果が得られており、これからのワクチン開発が期待されている。

子宮頸がん治療は、これまで子宮頸部円錐切除術が一般的だが、その後、早産、低出生体重、帝王切開のリスクが高まる。そのためプロジェクトによる早期ワクチン開発が期待されている。

今回の参画は、森下仁丹が有する腸溶性シームレスカプセルを使用したワクチン開発を目指しているため。腸溶性シームレスカプセルは、他のラクチン開発プロジェクトでも応用されている。

森下仁丹株式会社(Morishita Jintan Co.,Ltd.)
設立 1936年
業種 医薬品製造会社
売上高  連結74億9200万円 単独73億6200万円
純利益  連結2億1100万円 単独1億9800万円
総資産  連結110億6800万円 単独110億5900万円
従業員数 連結231名 単独218名

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