富士経済のプレスリリースの内容を読んでいると・・
ジェネリック医薬品市場は
2010年に前年比11.1%増の4,401億円、
2011年に同10.6%増の4,868億円が見込まれる
2010年と2011年を比べるとなぜか微妙に2011年のが下回っている??
しかし、伸び率は堅調かつ、来年度の勢いはさらにましてくるだろう。。
>「ブロプレス」(武田薬品工業)や「ディオバン」(ノバルティスファーマ)といった上位2ブランドのジェネリック医薬品が近く発売される
以前より、噂されていましたが、
ブロプレス、ディオバンも2012年?もしはく2013年?には後発品がゾロゾロっと発売されそうですね。。
近々でいえば、2012年6月に、パキシル、マイスリー、ニューロタンがでてくるわけですし、
さらに、2012年11月ごろには、アレロック、アレグラ、ガスモチンあたりも発売されるとか、なんとか、
ほとんどジェネリック医薬品が発売されて、
病院内採用率もまだまだ上がると考えて間違いないでしょう。
ここまでくると次の医療改正
2014年には、強制的にジェネリックを使用しなさい!
という、お札もでてきてもしかたがないんでしょうね。