日本薬剤師会 公益社団法人になって初の総会 理事30人決まる

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日本薬剤師会は23、24の両日、東京・江東区のホテルイースト21で、公益社団法人として、第79回定時総会を開催した。3月27日付けで公益社団法人への移行認定をされた日本薬剤師会は、今回が初の総会となった。

総会では、理事選任をするにあたり、あらかじめ決められた候補者へ信任するか、しないかの無記名投票が行われた。出席代議員148人中「候補者全員を選任することに賛成」が90票と過半数、「候補者名簿のうち一部選任不可」は53票、白票等は5票で、30人の候補者全員が理事に承認された。

24代目で2008年より3期目を迎えた児玉会長は、副会長として生出泉太郎、土屋文人を再任。新たに小田俊郎、三浦洋嗣、藤垣哲彦の3氏を、理事に向かい入れた。七海朗、山本信夫、前田泰則の3氏は外れた。

理事選定をめぐっては、どのように候補者を選定したのかなどさまざまな点で不透明な部分があり、公益社団法人として今後改善していく必要があるだろう。専務理事には寺山善彦氏を指名し、その他各担当については26日以降に決定する。

その他、総会では、定款の一部変更、役員報酬等規定の一部改正が行われ、「薬剤師の将来ビジョン(暫定版)」などが公開された。

公益社団法人日本薬剤師会(にほんやくざいしかい)
都道府県市町村の薬剤師会に加入する薬剤師によって構成される公益法人。1893年(明治26年)に正親町実正などによって設立され、会員数は100,236人(平成23年10月31日現在)

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