日本化薬 12年5月期連結決算12年3月期業績予想発表 減益

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6月28日、日本化薬が2012年5月期連結決算を発表し、売上高1471億0900万円(前年同比-1.2%)、営業利益193億9800万円(同比-6.9%)、経常利益199億1600万円(同比-1.8%)、当期純利益114億0100万円(同比-12.3%)と大幅な減益となった。

機能化学品事業の売り上げは、681億円と前年と比べて5%減った。紙おむつに使われるアクリル酸製造用触媒は中国で伸びたが、半導体に使われるエポキシ樹脂がかなり落ち込み、減益となった。

医薬事業の売り上げは、493億円と前年と比べて2%減った。薬価引き下げや21億円に上る研究開発費の増加が影響した。

今期から決算期を3月期に変更する、2013年3月期連結決算予想は、売上高1370億円、営業利益160億円、経常利益160億円、当期純利益90億円。決算期が変更し、10カ月決算となるため、前年とは単純には比較できないが、機能化学品事業は、増収となる見込み。しかし医薬事業でバイオジェネリックの研究開発費がさらに増加するため、今期も減益となる見込みだ。

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