日医工 好調維持

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ジェネリック医薬品メーカーの最大手、日医工株式会社(富山県富山市)は9日、決算期の変更に伴い2011年12月~2012年3月までの4か月間の変則決算を発表した。売上高777億4000万円(前期比20.8%増)、営業利益74億9200万円(同比5.6%増)経常利益73億900万円(同比6.2%増)純利益39億800万円(同比1.1%増)で、売上高、利益とも過去最高だった。

今年4月から薬価の改正や診療報酬の改定、取引先の事業年度にあわせ、今回から決算の時期を11月から3月に変更した。決算は売上高が12期連続の増収、経常利益も8期連続の増益と好調。政府が進めるジェネリック医薬品使用促進策による市場の拡大、また昨年発売した後発薬の新製品やサノフィ・アベンティス社からの販売移管品目の売り上げが堅調で、前年と比べ増収増益となった。具体的には、腰の痛みを和らげる薬や高脂血症の治療剤などが好調。

日医工は来期もこの好調が続くと見込んでおり、売上高、経常利益ともに、過去最高を更新すると予想している。日医工の担当者は、「当初の予定通り順調だ。後発医薬品の売り上げが前期から11.6%増加したことや、サノフィ・アベンティスから販売移管を受け11年6月から販売を開始した長期収載品などが寄与した」とコメントしてる。

日医工は、ジェネリック医薬品メーカーで、シェアは沢井製薬に次いで日本国内2位、売上では国内トップの会社。

日医工株式会社
◆本社   富山市総曲輪
◆設立   1965年
◆資本金  135億57百万円
◆売上高  777億40百万円
◆従業員  792人
(2011年11月期)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする


スポンサーリンク