花粉症も季節性の疾患なども落ち着き、どこの医療機関もまったりしてきた・・・
もっぱら口々に暇だ、暇だと言い合い、傷口を舐め合っております。
そんなことは、どうでもいいですが、暇なのにかかわらず、
更新が滞っていることをたまに、メールで注意を受けています。
もう少し、真面目に更新しなきゃと考えていますので、よろしくお願いします。
さて、今日は医療ニュースを読んでても、ディオバンのデータ改ざん問題か、ジェネリック普及の話か
いつもどおりの偏った話が多いので、正直、この当たりの話題をほじくり返しても
もう面白くなくなってきたと感じてしましますよね。
国内系の製薬メーカーも元気がないですし、ドラッグバリューと名うっているのだから、
医薬品との価値について語りたいのですが、なかなか面白い話題がないのが現状です。。
ふと書いてる側から、思い出した話題。
最近、女性MRさんが増えましたよね。
さらに、女性のMSさんも登場し始めてきて、珍しさというからあっというまに慣れてきました。
男性よりも女性の方が働きやすい職場だったりするのでしょうかね??
接待規制が最近は強いことから、MRさんが女性の受け入れを強めていることは自然だったが、
MSという職に女性を持ってくる企業側の意図は、なんだったか、興味があります。
単純に考えれば、人材の離職率と初期コストから成長までの計算して、
費用対効果が男性社員より良いということでしょう。
女性が社会で活躍する場は結構なことだと思いますが、
これだけ、男性的なイメージが強かった医薬業界も女性が活躍するフィールドに変化していったということは、
それだけ男性会社員の目線がダメなのか、それとも、女性目線のカンフル剤を注入しているだけなのか?
いずれにしろ、女性MR、女性MSがきちんと根付くまでにはもう少し時間がかかるでしょう。
時代からいえば、女性の幹部候補がきちんと生まれてくるはずでしょうから・・・
自然に考えれば○○卸の支店長は女性という時代がもう迫っていることでしょうね。