医療用医薬品製造販売業公正取引協議会が公表した具体的内容は、
(1)接待の上限金額を2万円とする、
(2)ゴルフやカラオケ、観劇やスポーツ観戦は原則禁止、
(3)二次会の費用の提供等の禁止
など。
資金の少ないジェネリックメーカーには追い風ではないかということです。
とかなんとかいいながら、卸を経由する接待に対しては
公取も動けないとか、なんとかいっちゃってますよね。
いずれにしろ、金を使わなきゃ売れない営業いうなればアルバイトと同じです。
じゃーそのアルバイトから金をせしめている医療関係者はどうなのか?
とりあえず、一流ではないですよね。
こういうことをよく考えるのですが、医療関係者側も
結局どこのメーカーを選んでも同じ、構わないというところなんでしょうね。
沢井製薬(4555) 医師への接待制限が追い風。(東海東京調査センター)
http://mainichi.jp/life/money/……69421.html
コメント
まだまだ経費は余裕。でも来年からきびしいかもーー