ディオバン=バルサルタンの臨床試験データ改ざん問題というか事件に続くニュースが飛び込んできました。
大阪府にある千本病院は、治験施設支援会社のサイトサポート・インスティテュートからの治験依頼を受け、
2010年6月の治験のカルテや症例報告書では、参加した職員4人の身長が、同時期の健康診断の記録より約4~10センチ、低く記されていた。
千本病院側の治験責任者は、身長改ざんをおこなったのは、治験施設支援会社側とコメントしている。
当の治験を依頼したのは市販薬を製造している小林製薬社は、すでにこの肥満薬は、国の申請を取り下げています。。
改ざんニュースがバイサルタン、市販薬、とつづいてきました。
これから、まだまだでてきそうな気がしますね。
医療関係者はなんとなかくそんな風に感じている人もおおいでしょうね。。
特にマスコミなどの報道機関は、この手のニュースを探し始めるでしょうね。。。
ディオバン事件がまだ収束していませんが、これ以上に大きなニュースはさすがにないですよね。。。