おおまかな概要はいわれ続けていましたが、
今回で、ほぼ間違いなく来年度より後発促進の目玉となることは間違いないでしょうね。
記事中にも、いろいろと疑問がありますが、
一番気になるのは、
「処方せんの書式を変更」
どんな風になっているのか、かなり興味はありますね。
また、
>個別の薬ごとに後発医薬品に変更できるかどうか医師の判断を記す欄を設ける・・・
医師がどうコメントするか、
そこで、処方箋を受けて、薬を提供する薬剤師側は
肯定するのか?
否定するのか?
そもそも、意見が合うとは思いませんし・・・
ジェネリック医薬品の普及が急速に進む一方、
問題ももちろん起こることは間違いないでしょうね。
今回の一件が進むことで、さらに薬局側は在庫負担もかなりきつくなるでしょうし、、
処方元の医療機関も、嫌々後発を使わざる得ない。。。。
さらに、患者の意見を取り込む。
本来の形だけど、なかなかスムーズにことが進むとは思えないですね。
厚生省側としては、
薬局側へ後発使用を促すことでかなりプラス改定へ持ち込んでいますから、
これで、促進されないとなれば、責任を薬局、薬剤師へと擦り付けるでしょうから、
薬局側の取り組みも必死さがでてくるか、否か、
それにしても、いろいろと混沌としてますね。
安価な後発医薬品の普及促進策
http://www3.nhk.or.jp/news/htm……51000.html