昨年からディオバン問題で製薬業界に不信感を漂わせ続けているノバルティス。
今回は、自社製品のボルタレンサポに金属片が混入が発覚。
針状の金属が座薬に刺さっていたと考えると
一目でわかるものだったのでしょうか?
混入は人的可能性が高いとのことで、
今回は自主回収ではなく、注意喚起で対応をしているとのこと・・・
人的に混入となると、工場から出荷されて、医薬品卸へ手が渡ってから
薬局や病院内で、スタッフや薬剤師、そして患者さんの手元へ届く。
かなりの人が携わっていますから、犯人?を探すことはできるのでしょうかね。。
今年度は、この話題は続きそうですね。。。
というかボルタレンサポは処方できないですよね。。