カワチ薬品 順調に店舗拡大

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ドラッグストア216店(内調剤併設型46店)を経営しているカワチ薬品は7月25日、2013年3月期第1四半期決算を発表した。

2013年3月期第1四半期決算は、売上高563億9100万円(前年同期比7.8%増)、営業利益18億2500万円(同比24.0%減)、経常利益19億8700万円(同比21.3%減)、当期利益12億1600万円(同比13.9%増)だった。

ドラックストア業界としては、震災需要による反動と、花粉量減少によって今年は売り上げが減る傾向にあるが、販促自粛に伴い広告宣伝費が抑制された反動増や、一予防と治療に焦点を当てて品揃え、健康や美容に関するカウンセリング機能の強化に努めて、売上高7.8%増に持っていった。

また、高齢化社会に対応する専門機能を強化したヘルスケアセンター(調剤併設型店舗)の補完となるサテライトタイプ(小商圏対応型)店舗に注力。サテライトタイプの店舗を中心に茨城、群馬、埼玉、福島、長野に各1店ずつ計5店を出店し、調剤薬局を宮城の既存店舗に1件併設した。このような新規出店を例年より増加させたことから販売管理費が押し上げられ、営業利益24.0%減、経常利益21.3%減へとつながった。

2014年3月期決算通期は、修正を行なわず、売上高2450億円、営業利益111億円、経常利益117億円、当期利益60億円と変わらない見通しだ。

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