ようやく、リピトールやアリセプト、ボナロン、フォサマック、
クラビット点眼、ベネット、アクトネルなどの
後発品が発売されるそうです。
予定よりも、少し遅れたとのとですが、
いずれにしろ、大型商品ばかりなので、
どこの医療機関も検討されるところが多いことでしょう。
特に、DPC病院などは、どのメーカーにするか絞込みをかけている最中ではないでしょうか。
25日の日本病院団体協議会では、
後発医薬品の利用促進について、
診療報酬での手当でなく、
行政や後発品メーカーに一段の情報開示を求めることで一致した・・・
報酬ではなく、情報開示。
それは、より一層、行政として
ジェネリック製薬メーカー業界の洗い直しを、、、と聞こえてきそうな話です。
ジェネリック製薬メーカーもこれからは、
承認さえとれれば、永久的に販売できるという考えから、
メーカー独自のルールを作り、
情報を開示していく取り組みが必要なのかもしれません。
良質ジェネリックを絞込む。
そんなことは、本当にできるのか、、
「後発品促進に情報開示求める」- 日病協・代表者会議
http://www.cabrain.net/news/ar……36061.html