アインファーマシーズ好調 今期も過去最高の業績を予想

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調剤薬局やドラッグストアをチェーン展開するアインファーマシーズは30日、2012年4月期決算や13年4月期の業績見通しを発表。好決算で、業績の良さから株式市場でも注目をされている。

12年4月期連結決算は、売上高1427億9000万円(前期比10.4%増)、純利益48億円(同比25%増)、営業利益102億5300万円(同比26.5%増)、純利益48億9900万円(同比25.1%増)となった。営業利益は96億7000万円の業績予想から102億5300万円、当期利益が2桁増益、28.5%経常増益と、当初の会社計画を上回り、5期連続で過去最高の売上高を更新した。

好調の原因は、M&Aを含めて調剤薬局を新規に55店舗出店し9店舗閉店した事で、46店増の494店舗となるなど、主力の調剤薬局が好調なのが一因。また都市型ドラッグストアの出店強化や節電関連商品などの需要が増え、家賃の見直しや会員管理システムの見直しにより効率的な販促が行う事ができ、物販事業が経常黒字化したことが寄与した。

13年3月期業績予想は、売上高1575億円(前期比10.3%増)、営業利益115億1000万円(同12.3%増)、純利益60億1000万円(同22.7%増)とした。13期連続増収、6期連続最高益と2桁の増収増益を予想し、今期も過去最高を更新する見通し。

複数の診療所と調剤薬局を併設した大型医療モールを14~15施設開業する計画や新規出店やM&Aで、調剤薬局や都市型ドラッグストアを合計60店舗以上増加し、事業の拡大を図る予定。そのため二極化、業態の多様化が進んでいる市場規模約6兆円とみられる調剤薬局の再編に向けて大きくリードしており、主力の調剤薬局は好調に推移するとみられている。また、調剤報酬改定の影響を克服し、ややプラスに作用する見通しで、改定リスクは後退した事も好材料としてあげられる。その他、8月1日にはアインメディカルシステムズと合併するなど、さらなる事業拡大が見込まれる。

株式会社アインファーマシーズ(英: Ain Pharmaciez Inc.)
本社所在地    〒065-0024 北海道札幌市東区東苗穂5条1丁目2-1
設立        1969年(昭和44年)8月2日
代表取締役会長 今川美明
代表取締役社長 大谷喜一

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